企業情報COMPANY PROFILE

01
会社概要

社名
株式会社FOLIOホールディングス 英文表記:FOLIO Holdings Co., Ltd.

所在地
〒102-0082東京都千代田区一番町16-1 共同ビル一番町4F

代表者
代表取締役社長 兼 CEO 甲斐 真一郎

設立
2019年4月

資本金
50,000,000円(2024年3月末時点)

事業内容
グループ会社の経営管理および付帯業務
グループ会社の事業

従業員数
131名(グループ連結、2024年3月末時点)


03
役員紹介
甲斐 真一郎
代表取締役社長 兼 CEO
甲斐 真一郎

Shinichiro Kai
2006年、京都大学法学部を卒業後、ゴールドマン・サックス証券株式会社に入社し、日本国債・金利デリバティブトレーディングに従事。 2010年、バークレイズ証券株式会社に転籍し、アルゴリズム・金利オプショントレーディングの責任者を兼任する。誰もが資産運用にアクセスできる環境を目指して、新たな金融体験を創出したいとの想いから起業を決意し、 2015年12月、株式会社FOLIOを創業。現在、株式会社FOLIOホールディングス 代表取締役社長兼CEO、株式会社FOLIO Founder兼取締役、AlpacaTech株式会社 取締役を務める。
石川 和幸
代表取締役CSO
石川 和幸

Kazuyuki Ishikawa
2007年、みずほインベスターズ証券株式会社(現みずほ証券株式会社)入社。2013年、株式会社SBI証券に入社。ネット証券最大手の経営企画、マーケティング、人事、IT領域及びグループ内の関連会社設立・運営・管理・M&A等複数の領域に携わり、2018年にSBIネオモバイル証券設立・営業開始に向けたプロジェクト全体統括、2020年に株式会社ライブスター証券(現株式会社SBIネオトレード証券)代表取締役COOに就任、2022年に代表取締役社長。株式会社FOLIOホールディングスでは2021年より取締役を務め、2024年10月より代表取締役CSO、株式会社FOLIO 取締役およびAlpacaTech株式会社 取締役に就任。
四元 盛文
取締役COO
四元 盛文

Morifumi Yotsumoto
1993年、日商岩井株式会社(現・双日株式会社)に入社。1999年からはリーマン・ブラザーズ証券株式会社、2005年からはバークレイズ証券株式会社にて、債券部門や投資銀行部門の業務に従事。2016年、AlpacaJapan株式会社の設立にかかわり、 2017年に代表取締役CEOに就任。2022年、AlpacaTech株式会社を新設分割設立し、代表取締役CEOに就任。2023年、株式会社FOLIOホールディングスによるAlpacaTech株式会社の連結子会社化に伴い、同社の代表取締役COOに就任。現在、株式会社FOLIOホールディングス 取締役COO、株式会社FOLIO 代表取締役、AlpacaTech株式会社 取締役を務める。
岩﨑 啓昭
取締役
岩﨑 啓昭

Hiroaki Iwasaki
1999年、株式会社ぎょうせいに入社。2006年からは有限責任あずさ監査法人にてIPO準備会社や上場会社の監査に従事。2014年から株式会社SBI証券の公開引受部でIPOに携わったのち、2020年に株式会社イオレの取締役に就任し経営管理部を管掌。2022年より株式会社FOLIOに参画し、取締役として経営企画部・経営管理部を管掌。現在、株式会社FOLIOホールディングス 取締役を務める。
社外取締役
髙橋 邦比呂

Kunihiro Takahashi
1998年、アーサー・アンダーセンに入社。2004年、ゴールドマン・サックス証券株式会社に入社。2008年、ヴァイス・プレジデント就任。2013年、バークレイズ証券株式会社にテクノロジー・メディア・通信セクター責任者として入社。2014年、マネージング・ディレクターに就任。2016年、コーポレート・ファイナンス部長に就任。2022年、ファイナンシャル・スポンサー・セクター責任者に就任。2024年、株式会社企業支援総合研究所(CSRI)に入社、パートナー就任(現任)。
社外取締役
足立 洋子

Hiroko Adachi
1995年、メリルリンチ証券 東京支店に入社。1998年、ゴールドマン・サックス証券会社 東京支店(現 ゴールドマン・サックス証券株式会社)に入社。2012年、債券為替コモディティ営業本部 マネージング・ディレクターに就任。2019年、債券為替コモディティ営業共同本部長に就任。2021年、株式会社新生銀行(現 株式会社 SBI 新生銀行)に入行。2023年、常務執行役員 金融法人営業担当 兼 法人営業担当 就任。2024年、株式会社SBI証券 専務取締役就任(現任)。
監査役
大曽根 和彦

Kazuhiko Osone
1993年、インドスエズ銀行東京支店入行。1996年、ドイツ証券株式会社東京支店に入行、1999年、ドイツ銀行ロンドン支店へ転籍。2002年、ドイツ証券株式会社東京支店ディレクター、債券本部ビジネス・マネージャーを経て、チーフオペレーティングオフィサーに就任。2004年、バークレイズ証券株式会社 入社。2012年、同社マネージング・ディレクター、フロントオフィス・チーフ・オペレーティング・オフィサーおよびフロントオフィス・リスク管理部アジア統括責任者を務める。2017年、AlpacaJapan株式会社 入社、取締役COOに就任。2022年、AlpacaTech株式会社 取締役。
社外監査役
吉松 文雄

Fumio Yoshimatsu
東京大学教養学部(国際関係論コース)を卒業後、株式会社三菱銀行へ入行。国内外の支店長を務めたのち、三菱UFJモルガン・スタンレー証券株式会社で常務取締役に就任。その後、国際投信投資顧問株式会社(現・三菱UFJアセットマネジメント株式会社)社長および会長、三菱UFJ証券ホールディングス株式会社 顧問を歴任。2016年、株式会社FOLIOに参画し、顧問を経て、2018年、監査役に就任(現任)。
社外監査役
小久保 崇

Takashi Kokubo
2000年、第一東京弁護士会登録、西村総合法律事務所(現 西村あさひ法律事務所・外国法共同事業)入所。2014年、小久保法律事務所 設立。弁護士としてコーポレート・ガバナンス、M&A、資金調達等の企業法務の見識を有し、社外役員としてガバナンス体制の強化や企業価値向上に取り組む。

04
沿革

2015年12月
FOLIO
東京都港区にて株式会社 Folio (現・株式会社FOLIO)設立

2016年1月
FOLIO
第三者割当増資により 約3 億円の資金調達を実施

2017年2月
FOLIO
第三者割当増資により約 18 億円の資金調達を実施

2017年4月
FOLIO
第1種金融商品取引業登録(関東財務局長(金商)第 2983 号)

2018年1月
FOLIO
第三者割当増資による 約70 億円の資金調達を実施

2019年4月
FOLIO Holdings
株式会社FOLIOホールディングス 設立(株式会社FOLIOは子会社化)

2020年1月
FOLIO
AlpacaTech
「ROBOPRO」を提供開始

2021年8月
FOLIO Holdings
第三者割当増資等によりSBI グループの連結子会社化

2022年3月
FOLIO
AlpacaTech
「4RAP」を株式会社SBI証券に初めて導入。投資運用業者として「SBI ラップ」を提供開始

2022年12月
FOLIO Holdings
第三者割当増資により 45 億円の資金調達を実施

2023年4月
FOLIO
AlpacaTech
「4RAP」を株式会社愛媛銀行に導入(2社目)。投資運用業者として「ひめぎんラップ/ROBO PRO AIラップ」を提供開始

2023年7月
FOLIO Holdings
AlpacaTech株式会社を連結子会社化

2023年11月
FOLIO Holdings
FOLIOグループの取扱残高が1,000億円を突破

2023年12月
FOLIO
AlpacaTech
株式会社FOLIOが投資助言を行う「ROBOPROファンド」募集開始

2024年4月
FOLIO Holdings
第三者割当増資により10億円の資金調達を実施

2024年6月
FOLIO
AlpacaTech
株式会社FOLIOが投資助言を行う「SBI岡三 NASDAQ AIアクティブファンド」募集開始

2024年10月
FOLIO
「4RAP」を岡三証券株式会社に導入(3社目)

2024年10月
FOLIO Holdings
FOLIOグループの取扱残高が2,000億円を突破

※Alpaca Tech社は、AIスコアリング・システムを提供